保育内容
保育について~当園が大切にしていること~
乳幼児期に子どもが望んだように、母親や母親代わりの人に愛された子は自尊感情が育ちます。保育士は、子どもにとって大切な人的環境の一部です。
保育士との愛情深い関りを通して、信頼関係を築いていきます。
私たちは、子どもの感性を尊重し、日頃から子どもの感情をできるだけ自由に表現させて、その感情を受け止め、可能な限り共感していきます。
子どものまだ十分には言葉にならない様々な思いを丁寧にくみ取りその感情状態を上手に言語化してあげて、その子が自分の感情を自分で意識することを
手伝うことが大切だと思っております。少人数だからこそ、一人一人に丁寧に寄り添い、そして、子どもが日々キラキラと輝き、温もりを感じる場所を心掛けています。
1日の保育の流れ